わたしは人からたくさんの「違い」を
教えてもらっています。
わたしが「当たり前」だと
思っていることを
当たり前としない人がいて
わたしが「やっちゃいけない」
と思うことを
平然とやっている人がいて
「なんでこんなにも違うんだろう?」
「わたしはなんで当たり前だ
と思ってるの?」
「なんでやったらダメだと思ってる?」
「それ、やりたくないの?やりたいの?」
「本当に?」
わたしにとって、
他者のお話をきくこと
他者のストーリーを読むことが
自分と対話をする
きっかけになりました。
それは、いつも
雑談のなかにありました。
何気ない会話のやりとりの中に
ハッと気付かされることが
瞬間がたくさんありました。
わたしは周りの人の生き方を
見て知ることで
ネガティブでどうしようもなく
自己否定がとまらない自分を
真っ直ぐに観れるようになりました。
首を絞めている自分の手に気づき
外すことができるようになりました。
自分が食い縛って
頑張っている力を緩め
自分が城壁のように
強固に築いた枠組みを
飛び越える
そうすれば楽になっていくし
人生が楽しく豊かになっていく。
そう思うのです。
そのためには、「気づく」こと。
自分を知れば知るほど
自分を信頼できるようになり
自分の選択や人生そのものへの
捉え方が変化するでしょう。
インタビューを受けてくれた人たちは
何かしら自分の人生で
大切にしていることがあって
それが正解だとか、
そういうことではなく
ただ、自分はどうなんだろう?
と考えるきっかけを与えてくれます。
いつになっても『完璧』はないから
いつになっても変化するものだから
まずは
多様な生き様を知ることから
はじめてみませんか?
インタビューサイト《Memento Mori》は
こちらから
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