【劒持奈央】VOL.③ 聖なる性とパートナーシップの伝道師の家族に起こった事件から辿り着いた愛とは?次ページ→レイプ「被害者」として罪悪感を持ち続けてきた過去と、見ないようにしてきた「事実」 2024.10.31 00:10Interview~memento mori
【劒持奈央】VOL.② 聖なる性とパートナーシップの伝道師の家族に起こった事件から辿り着いた愛とは?前回記事はコチラ→「彼女の目線から今回の出来事を語る」2024.10.31 00:05Interview~memento mori
【劒持奈央】VOL.① 聖なる性とパートナーシップの伝道師の家族に起こった事件から辿り着いた愛とは?彼女と出会ったのは、2019年のことだった。紹介でご縁が繋がり、彼女のセラピーを受けたことをきっかけに、交流を重ねてきた。彼女のハートは限りなくオープンで、こちらのハートもひらいて光に照らされるような感覚になる。まさに花のような女性だ。彼女は15歳の時にうけた性的暴力の経験から、長年にわたり自他を否定し、うつや摂食障害など苦しんできた過去がある。何度も壁にぶつかりながらも、根底にある愛を信じ、性やパートナーシップの探求をしてきた彼女。 まさに真剣に今を生きている。今まで「性」のことを中心に語ってきた彼女だったが、今回、劒持家に起こった事件は、性の根底でもある深い愛と気づきを感じさせてくれた体験だったのだと聞き、会いに行った。 彼女...2024.10.31 00:00Interview~memento mori topInterview~memento mori
【大友勇太】VOL.③ 触れられた人がどこまでも自由になれるタッチのプロから聞いた「自分を知る」身体との対話とは? 次ページはコチラ→『「ただ触れること」から見えない世界を体験』2024.08.24 07:55Interview~memento mori
【大友勇太】VOL.② 触れられた人がどこまでも自由になれるタッチのプロから聞いた「自分を知る」身体との対話とは? 前回記事はコチラ→「《触れること》は、得意ではなかった」2024.08.24 07:50Interview~memento mori
【大友勇太】VOL.① 触れられた人がどこまでも自由になれるタッチのプロから聞いた「自分を知る」身体との対話とは? ある日、友人から「芦屋でロルフィングという整体が受けられるよ。山形から出張で来られるの!」と教えてもらい「ドルフィン??」と何も知らぬまま、興味をもち訪れたことがきっかけで、彼と出会った。彼のtouchには意図がない。でも、身体が触れてほしいポイントに繊細に反応するセンサーが備わっているようだった。彼は、そこにポンっと意識を置くように触れて、「さあ、どうする?」と言わんばかりに、少年の様にわたしの反応を眺めていた。それが何とも心地よく感じられたのだった。《この人、多分面白いな》それが彼の第一印象だ。それに、彼の発する言語からも同じような何か、熱さのようなものを感じさせた。ぼんやりとした感覚に輪郭をもたせるように、言語を内面に限りなく...2024.08.24 07:45Interview~memento mori topInterview~memento mori
【熊倉千砂都】VOL.③ 日本の伝統工芸「江戸切子」を伝承する3代目後継が辿り着いた運命を受け入れ生きる道前回記事はコチラ → 「真面目さの否定から、環境を変えれば人は変わると知る」2024.07.30 01:03Interview~memento mori
【熊倉千砂都】VOL.② 日本の伝統工芸「江戸切子」を伝承する3代目後継が辿り着いた運命を受け入れ生きる道前回記事はコチラ→「否定されたくないから、周りに家業を知られたくはなかった学生時代」2024.07.30 01:02Interview~memento mori
【熊倉千砂都】VOL.① 日本の伝統工芸「江戸切子」を伝承する3代目後継が辿り着いた運命を受け入れ生きる道文化人類学者の磯野真穂さん主催の「聞く力を伸ばす」という講座を通して知り合った彼女。わたしたちは、全く違う環境で人生を歩んできたが、その違いに互いが関心をもち、おもしろがることで意気投合したのは時間の問題だった。 彼女は江戸切子という伝統工芸を家業とする環境で育った。伝統がもつ、格式高く固いイメージからは想像できない程、親しみやすさと温かさに溢れた彼女。一方で、革新的な行動によって、「日本橋に店舗をだす」という夢を実現し、閉じていた日本の伝統工芸を世界に発信し続けている。とにかく振り幅が大きいことに驚かされる。 その情熱は世界に届き、華硝の江戸切子は、日本のこだわり抜かれた伝統工芸ブランドとして各国から高い評価を...2024.07.30 01:01Interview~memento mori topInterview~memento mori
【遠藤エル】VOL.③ 自分らしく生きるためのメソッド開発者が自身の半生で語る“自分を愛する”とは?前回記事はコチラ→ 第2回「それって本当に俺が言っているのか?って話なんですよ」2024.05.17 07:33Interview~memento mori
【遠藤エル】VOL.② 自分らしく生きるためのメソッド開発者が自身の半生で語る“自分を愛する”とは?前回記事はコチラ→ 第1回「自分を生きる始まりは、自分を守るためだった」2024.05.17 07:32Interview~memento mori
【遠藤エル】VOL.① 自分らしく自分らしく生きるためのメソッド開発者が自身の半生で語る“自分を愛する”とは?ある日、彼と都内で待ち合わせをした。オンラインで濃い話を重ねてきたものの、対面で会うのは初めてという日。地下通路で迷い待ち合わせに遅れてしまったわたしは、緊張していた。でも、そんな緊張を吹き飛ばしてしまう程、彼の放つ柔らかな雰囲気とオンラインの印象そのままの真っ直ぐな佇まいに安堵し、いつもの穏やかでいて熱い空気感を味わえたことが印象的だった。限りなく自分を解き放っている彼の言葉や振る舞いに、「自分らしく生きるとは、こういうことか」と見えない何かを受け取り、一緒にいるだけで楽になったり、安心を感じたりする人は大勢いるだろう。そんな彼は、自身のSNSで「自分を愛する/自分の味方につくこと」の大切さを発信している。彼の佇まいは、外見の格好...2024.05.17 07:29Interview~memento mori topInterview~memento mori