しっかり生きんさい。生きること最愛の祖母が昨年末亡くなった。幼いわたしを世話するために故郷をはなれ仕事を辞めてから、11年もの長い時間一緒に暮らした祖母。祖父が亡くなった後は、田舎の自然の中で25年一人で暮らしていた。祖母は寂しがりやだが、一人が好きだった。陽が登れば起き、陽が落ちると床につく。畑を耕し、草を刈り、猫や犬の世話をし、祖父の墓をきれいにして手を合わせ、毎日を積み重ねた。決してたくさんお金を稼いだわけでもなく、早くに仕事を辞めたので年金も少なかった。ただ必要なものを必要なだけ。近所のひとたちを助け助けられながら、その日にあったことを日記に記し、丁寧に暮らしていた。豊かな人だった。2022.02.05 03:00大切にしていること
現在の活動について〜お知らせ現在は、イノチグラスの目育士を卒業し、カラー測定及び眼鏡づくりは行っておりません。ユーザーのお客様には大変お世話になり、ありがとうございました。継続フォローができず、ご迷惑をおかけいたします。申し訳ございません。ユーザーのお客様には、個別でお問い合わせいただいた際に、ご相談の上で信頼している目育士さんをご紹介し引き継ぎしております。ご連絡ください。ーーーーーーーーーーーー現在は初心にかえり、地道に看護、医療の教育方面でお仕事をしています。個人活動はしばらくお休みしていましたが、これまでと異なる形でつづけていこうと思っています。皆さま、あらためましてどうぞよろしくお願いいたします。萩野亜樹子2022.02.04 23:44