心と体を調え発達するケアサロン ソライロノタネ

ソライロノタネでは、心と体、魂をひとつの生命体としてとらえたケアをご提案します。発達するメガネ~イノチグラスの活動を軸に、来ていただいた方の求める自分らしさ、なりたい自分に近づけるよう可能性を拓くためのお手伝いをしています。

「やる」か「やらないか」という選択

以前、6年間くらい中国に住んでいました。


新婚生活は中国の地でスタート。

中国語を話せない状態でとびこむ。


夫は話せても、普段は不在。

住んでいた蘇州は

当時英語も通じるところはほぼなかった。


唯一の癒しの場は『Starbucks 』。

唯一店員さんの教育が行き届き

英語が飛び交うきれいな場所。


世界のStarbucks凄い!

と感謝したくらい。


中国語が話せなくても、会話せなあかん。


銀行に行き日本円を換金したり、

公共料金の支払いにいったり、

携帯電話のチャージしにいったり、

タクシー乗ったりするのに

中国語は最低限必要で

イヤだイヤだと逃げてもやらざるを得ない。


だって、

そこでの生活を望んでいるのは自分だから。


たくさんイライラ、嫌な思いもしました。


お金は投げられるし(当時の中国では当たり前)、

商品が違っても正論通用しないし、

現地の人の3倍の値段で売られるし、、


一ヶ月一回は

家のガスや壁や家具が壊れたりするので、

大屋さんや業者とのやりとりが毎回発生。


バスに乗っていたら途中でエンストして

何もない道の真ん中で降ろされ

自分でそこからの手段を考え

タクシーよんだり、バスに乗り換えたり、、

そんなことは日常茶飯事。


道の真ん中では

取っ組み合いの喧嘩の周りに

野次馬がむらがる。


意味わからーん!


なんやねーん!


ほんま、腹立つ。


それまでの人生で

そこまで自己主張をしなくても

生きてこれた私には

価値観がらっとどころでなかった。


ちゃんと伝えても

分かってくれるか分からんけど、

伝えな始まらんやん。


生活できん。


なので、

蘇州大学の語学留学に通いました。


中国語しか話せない先生に中国語を習う。

ほんまに話せるようになるんか?

と思いながらも、


話さざるを得ない環境は人を変える!


なんか知らん間に、

いろんな国のクラスメートと

中国語でコミュニケーションをとるようになった。


そうすると、だんだん現地に馴染み

電動自転車購入。


学校にも40分くらいかけて

雨の日も中国人お馴染みの現地カッパを着て

ぶーんと走り、バスのストレス解消。


文化背景が分かると

それにイライラしても仕方ないと

自分の思考が変わる。

(それでも腹立つことはあったけど)


とにかくやるしかなかったし、やった。


続けた。


楽しめた。



怖くても不安でも、

自分が望むなら

『やるしかない』


怖くて不安で、

やらない選択もあったけど、


どうも私には

『やらない』選択はないらしい。


今も。


『望まなければやめたらいい』

を最近覚えたくらいで


あまり変わってないらしい。