周辺視の発達

私は周りからの影響をとても受けやすいです。
良い部分もありながら、影響を強く受けすぎてしんどいこともたくさんあります。

大勢の中にいるとき、
前に立ち視線をあびるとき、
隣の人、
狭い空間、などなど。

人からの影響だけでなく、
耳や目から入る情報も。


最近はそれに対して
受けとりたいときには受けとる、
受けとりたくないものは受け取らない、
が少しずつですができるようになってきました。

ただ、意識がまだまだ必要で、
疲れているとき等は
なかなか難しい!

流れこんでくる情報刺激から身を守る反応として、身を固めたり、逃げたり、闘おうとして緊張していることがわかります。

その状態が、発達する眼鏡をかけることで、周辺からの情報が安心安全に変化し、結果として体の反応が変わります。


口のなか、舌の動きまで影響を受けるんです。
これ、私はフレームだけで変化します。

だから、今は縁なしフレーム。


私たちが想像している以上に、毎日の生活の中での刺激は身体と感情、思考にも影響しているということ。

周辺視の発達はとても大切です。


眼鏡のフレーム?そんなこと?
と思われるかもしれませんが、これは体験して感じた方にしか分からないことかもしれません。


無意識の戦略は人によって違うため、他者の状態を自分にあてはめることはできません。


まずは自分を知ることから。

TEOLつながり

TEOLつながりは 「わたしたちはどう生きたいのか、 どう死にたいのか」 十人十色の「自分」という存在の美しさ 「いのち」がある今の喜びを 探求し表現するための情報を お届けするメディアです。 自分とまわりの環境とのつながりの中で 安寧を感じ幸福な状態を指す スピリチュアル・ウェルビーイング思想を 基軸として、答えのない問いから 一人ひとり違う生き方を見つめるヒントを お届けします。