TEOLつながり

フリー看護師&保健師として、教育方面で活動。同時に、自分を観ることを追求し、そのマニアックな話を好む人達と共有するセッションやワークショップを開催。暮らしに心地よさとやさしさを。いのちを表現して健康に生きることを共有できる場をつくっています。

イノチグラスかけて急速に変化したお客様のメガネレポート

イノチグラスをかけて、日に日に変化する目の状態をご自身の感覚から書いてくださっています。

1日目 
大きく見た時に歪みはないが、全体的に長さが短く見えるように感じる。

iPhoneの画面が浮き上がって見える。

少し左上が出っ張ってるように歪んで見える。
その他は歪んで見えることはない。

世界の見え方は気付いたら無駄なことをふわふわ考えないようになっていることに気づいた。
誰かに気を使ったり、ヘラヘラしてた今までの感覚が無い。物事をまっすぐ観れるような気がする。

本を読んでいても全く疲れないので、500ページくらいある本ならぶっ通しで半分くらい読めた。

そして、2回目なのに新たな重要な情報がぐんぐん自分に入ってくることに驚いた。



2日目 
歪みがなくなった。
iPhoneの画面が浮き上がって見えていたのは、ほぼなくなった。

全体的に裸眼で見るよりも小さく見える。(支障はない)

まだ距離感は少し違和感あり。

やっぱり思考がスッキリしている感じがする。
楽器の練習をしていても、不安になることがない。
『こんなんで間に合うのか?』とか『こんなことも出来ないなんて…』と自分を責めたりと無駄なことが無くなった。

楽しめるくらいになってきた。

本を読んでいると、ただ情報を頭でキャッチするだけでなく、心の中にストンと落とし込むことまで出来ている気がする。


3日目 

湾曲して見えることはなくなった。

あとは感覚として縦の長さがまだ短く見える。
今日の一番の変化は、無意識に違うところで焦点を合わせるということが劇的に減っているということ。

それと、まだよく分からないが、裸眼でいる時の目も変わってきている気がする。どう変わったか説明できないけど。

世界が3Dで見え出した。
3D過ぎてびっくりする‼️


4日目 

メガネをした時と外した時の縦の長さのギャップも無くなってきた。

それと同時に、階段を降りる時などの、高低差にも立体感が出てきたと感じた。

今日は仕事で本番があった。

続く寝不足もあって、身体が疲れているのもあったかもしれないが、どうも脳と身体の連携がうまくいってない感じがした。

そして息がしにくい。
詰まる感じがしたので、本番中苦しくなって、グラウンディングすると急に楽になった。

きっとエネルギーの動きが分かる人ならハッキリ分かるんだろうけど、なんかエネルギーの流れ方が変わった感じがした。

そして、頭のてっぺんがなんかチリチリする感じ。熱いような冷たいような。

3Dで見えることも新しい脳の部分が刺激されるので、慣れるまでは疲れるかもしれない。

ずっとアトラクションの中にいるみたいな感覚。

これに慣れてきたら、あらゆる物事や音楽ももっと立体的に捉えられるようになるんじゃないかとワクワクしている。

また、全体的に疲れていたので、本番の間の休憩時間休みたいと思い、裸眼になってみたが、それこそ度の合わない眼鏡をしているみたいに見えて気持ち悪いので、やっぱりメガネを付ける。すると休みたいのに見え過ぎてしまうと感じた。

つまり、今まで見えないでいることで、その空間に一人で引きこもっていたのかもしれない!
ということが今日の面白い発見だった。


5日目 

今日気付いたのは、『遠くのものが大きく見える』ということ。
だから距離感がまだ難しい!

そして立体感が凄いから人や物の存在感すごい感じちゃって人混みでぶつからないのにぶつかる気がして怖い感じ。

でもその立体感のおかげ?なのか、自然の中を自転車で走り抜けた時の、木々のエネルギーをすごく感じることが出来てとても気持ちよかった。

木々は愛のかたまりって感じで包まれてるみたいで。


6日目

全体的に大きく見えすぎている気がする。
目がだいぶ慣れすぎたのかな?と思う
これは調整したい感じ!

だけど、眼鏡をかけてない時(ほぼないけど支度の時とか)の目が真っ直ぐに物が観れるようになっている気がする!

二重にはなるけど、目が素直になった。

その後、変化はやはり早く、約3か月でレンズを交換された。

個によって受けとる感覚のちがい、気付きからの変化のスピードはそれぞれ。

同じ方でも、時期によって違う。

人間って面白い。