お口の発達と正しい咀嚼、嚥下力を育てる。そして発音のこと。
先日、明石で言語聴覚士である都築先生の講座を受講しました。
『 お口の発達 正しい咀嚼と嚥下力を育てる』
『お口の発達と発音の話』
全国各地から、子供に関わるたくさんの受講者たちが集まり一緒に学びました。
赤ちゃんが離乳食を始めるときのサイン。
よだれをだして食べ物に興味が出てきたら・・・
と育児本には書いていますが、
身体の機能が離乳食を始める前に備わっていることが必要です。
お口周りの筋肉や舌の動きを支える筋肉のこと。
離乳食はお母さんの赤ちゃんへの教育。
どんな風にお食事を食べさせてあげるのか。
最初が肝心です。
また、言葉の発達についても
言語聴覚士の専門的な視点から、
段階的に教えていただきました。
赤ちゃんとお母さんのコミュニケーションから
お口の発達もどんどん促されていきます。
家庭でトレーニングをするのではなく、
触れ合いのひとつとして
親子で楽しみながらできることを
講義でたくさん実践しました。
いろいろな食べ方。
食べさせ方。
舐め方(笑)。
ストローを吹いたり
吸ったり。
やってみるからこそ分かることがあります。
楽しみながら学びを深めることがでしました。
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家庭は生活の場所です。
育児をサポートすることは、
生活をサポートすることにつながります。
ソライロタネでは
タッチケアを中心に赤ちゃんへの身体にアプローチをすると同時に
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