赤ちゃんの夜泣き
赤ちゃんの睡眠で困っているママは多いのではないでしょうか。
私も、娘の赤ちゃん時代で一番困ったのはなかなか寝てくれないことでした。
寝かしつけにも相当な時間がかかり、
お布団に寝かせたら、
背中スイッチが入りまた起きて…
やっと寝てくれたと思うも束の間、
夜中も2、3時間毎に起きてしまう。
ずっと抱っこをしていないといけない。
お昼寝もほとんどしなくて、
本当にへとへとになっていました。
周りの子達はよく寝てる気がして、
なんで寝ないのだろうと悩んで。
一方、息子はというと…
赤ちゃんって、こんなに寝るんだ!
とびっくりしたものです。
子供は一人ひとり、個性も違い
おもしろいですね。
お母さんは赤ちゃんとずっと一緒にいるからこそ、悩みます。
泣くのには理由があるって、頭では分かっているけど
今なんで泣いているの?
暑いの?
寒いの?
気持ちが悪いの?
おしっこをしたいの?
お腹が減ったの?
眠たくても眠れないの?
それとも、
なんだか泣きたい気分なの?
赤ちゃんの気持ちが分かればいいのに。
と思いますよね。
泣き止まない泣き声をずっと聞いておくのは辛いです。
赤ちゃんは泣くことで気持ちを表現しているのですが、
それを理解し受け入れて、
赤ちゃんの環境をととのえることで、
赤ちゃんが心地よく眠れるだけでなく、
ママの気持ちにもゆとりができます。
睡眠は、
日中に記憶した学習や経験を忘れないように脳に記憶として定着させてくれる、
いわば、記憶の整理をしてくれる大切な時間です。
脳の発達が著しい赤ちゃん時期の睡眠はとっても大切です。
赤ちゃんマッサージ、タッチケア、
そして赤ちゃん体操を通して
赤ちゃんのためにできることがあります。
赤ちゃんの体を丁寧に見て、触ることで、
力が入りすぎているところや
まだ使えていないからだの部分があること
を知ることができます。
赤ちゃんの体の緊張を緩め、
しなやかに動かせる体にするよう
促すことは
心地よい睡眠につながります。
また、
赤ちゃんの姿勢や反り返り、
背中スイッチの関係。
赤ちゃんの抱きかたや
眠る場所の整えかた。
赤ちゃんの眠りをサポートできるよう
教室でしっかりお伝えしていきます。
まずは、赤ちゃんと一緒に
あたたかい時間を感じにお越しください。
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